髪を乾燥から守る！スタイリング剤で髪をまとめる3つの方法

皆様こんにちは！店長の土屋です(^^)

まだまだ寒い日が続くなかいかがお過ごしでしょうか？

この時期まだまだ暖房器具に頼らなくてはならない日々…

髪はどうしても乾燥してしまいます(T_T)

おまけにニットを着ると静電気で髪が広がったりして(゜ﾛ゜;ﾉ）ﾉ

そんなお悩みがある方のために今回は髪を乾燥から守るための対処法をご紹介します。

1. 髪の乾燥はトリートメント剤で保湿

さて、髪の乾燥対策、順をおって説明していきましょう。

まず、1つ目はトリートメント剤を使う方法です。

基本多くの方はこの選択になるはず！

何故でしょうか？？

我々美容師も、トリートメント剤でのお仕上げを提案することがありますし、今ではオイルやクリームなどのトリートメント剤は豊富にあるため、髪をサラサラに仕上げたい方にはあってる対処法ですね。

ただ、デメリットとして、時間の経過とともに効力が弱まってくるので様子をみながら日中につけ足す必要が出てきます(￣０￣;

できる事なら朝スタイリングしたら一日中キープしたい！！

ただ、保湿したいからといって大量にオイルやミルクをつけてしまうと逆に髪がベタベタしてしまいますよね。おまけに登頂部のボリュームはだしたいのに変にボリュームがなくなってペタンコのヘアスタイルになる二次被害Σ(゜Д゜)

丁度良く適量をつけることができれば理想的ですがこれがなかなか難しいですよね

（ ＴДＴ）

2. 髪が乾燥しても暖房器具に頼らず過ごす

次に2つ目の暖房器具に頼らないことです。

暖房器具を使うと皆様も感じると思いますが部屋の湿度が下がって空気が乾燥してきます。空気が乾燥すると髪の表面のキューティクルという髪の毛の表面を覆っている細胞が壊れていきます。

髪の毛のバリア的な役割をはたしてくれているキューティクルがダメージをすると髪内部の水分や栄養が流失してしまうので手触りが悪くなったり艶が失われてきたり良い事は何もないんです。

放っておくと更に症状は悪化し枝毛や切毛にも繋がってしまうのです(´Д｀)

そんなにひどい事になるなら暖房器具は使わずに過ごす！！

選択肢として無しではないですが、あまりオススメの方法とは言えないですね

σ(￣∇￣;)

だって、普通に寒さに耐えられないです m(。≧Д≦。)m

3. 髪をスタイリング剤でまとめて乾燥対策

最後に3つ目、スタイリング剤でまとめる方法です。

いろいろなスタイリング剤が出回ってる中でオススメなのがこちらのムルムルバターです。

保湿力もありながらなおかつ広がりやすい髪をしっとりまとまりやすくしてくれる今の時期にピッタリのアイテムです(*^^*)

スタイリングで使うとこんな感じでキレイに仕上がります( ＾∀＾)

スタイリング剤と聞くとベタベタしたり（ ＴДＴ）ゴワゴワしたり  (/o＼)と抵抗のある方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、主成分がハンドクリームと同じなので、つけても不快感は無く、手に残った分はそのままハンドクリームとしてもご利用頂ける優れものです。

何より時間が経っても保湿力が衰えないところが何よりグッド！！

更にオイルなどのトリートメント剤と混ぜて使うことで髪馴染みも良くなるのでロングヘアーの方でも安心してお使い頂けます。

まだまだ乾燥が続くこの季節皆様もスタイリングで髪をまとめる方法を是非一度お試し下さいませ(^^)

まとめ

いかがでしたでしょうか？

今回は以外と知らない乾燥がもたらす髪への影響とその対処法をご紹介させて頂きました。

テレビやネットなどでいろいろな情報が溢れる今の世の中、こちらでは我々美容師目線での皆様に役立つ知識をお伝えしていけたらと思っております。

日頃感じている小さな疑問やこれってどうしたらいいの？など質問や聞きたい事がありましたらどんどんご意見くださいませ。

今後も皆様のお役にたてるようにこちらの企画も充実させていこうと思っておりますp(^-^)q

お時間あるときにまた覗いて下さいね~