COLUMNコラム

2017/12/14
デジタルパーマの乾かし方のコツ!~美容師オススメの綺麗に仕上げる6つの手順~
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こんにちは、AZURA鏡島デザイナーの市岡です。

デジタルパーマをかけたお客様から、「セットが簡単と聞いたけど、どうやったら綺麗にカールが出るんですか?」「乾かし方にコツがあるんですか?」というお悩みをいただきます。

朝のスタイリングが簡単になると思ってデジタルパーマをかけて、家に帰るとうまくカールがでないというケースがあるようです。

デジタルパーマの乾かし方のコツ!長く持たせるための4つのお手入れ方法

実はデジタルパーマには乾かし方にコツやポイントがあります。

そのコツやポイントをおさえることで、誰でも簡単にデジタルパーマの魅力を最大限に引き出したゆるふわスタイリングができるようになるんです。

今回は、せっかくかけたデジタルパーマを楽しめ、長持ちさせる乾かし方のポイントやコツをご紹介します。

目次
1. デジタルパーマをうまく乾かす3つのコツとポイント
  1-1.  夜、寝る前にスタイリングをする
  1-2. ドライヤーの強風と弱風の使い分けをする
  1-3. 洗い流さないトリートメントを使う
2. デジタルパーマの乾かし方(6つの手順)
  ①タオルドライをする
  ②洗い流さないトリートメントを塗布する
  ③髪の根元を乾かす
  ④根元を持ち上げ立ち上がりをつけていく
  ⑤クルクルと指へ巻きつけて乾かしていく
  ⑥ワックスやジェルなどスタイリング剤をつける
3. デジタルパーマを長く持たせるためのお手入れ
  3-1. かけた後の当日はシャンプーを控える
  3-2. 専用のシャンプーやアミノ酸シャンプーを使用する
  3-3. トリートメントは適度にする
  3-4. くしはしばらく使わない
4. まとめ

1.デジタルパーマをうまく乾かす3つのコツとポイント

デジタルパーマをうまく乾かす3つのコツとポイント
デジタルパーマは、加熱してパーマを出しているため髪が傷みやすいことから、夜のケアが重要になってきます。うまく乾かす3つのポイントをおさえるだけで朝のスタイリングが楽になります。

1-1.夜、寝る前にスタイリングをする

デジタルパーマのスタイリングは、夜、お風呂に入った後に行うのが良いです。夜にサボって髪を乾かすことでカールが無くなってしまうと、あくる日の朝にカールを作るのに時間がかかったりします。

お風呂から出たタイミングで、デジタルパーマのカールが出るように意識して乾かしておくと、朝までカールが残るようになります。そうすると、朝はセットが簡単楽々!カールが出ていない部分だけスタイリングすれば良いだけになります。

1-2.ドライヤーの強風と弱風の使い分けをする

デジタルパーマを綺麗にスタイリングするには、ドライヤーの強風と弱風の切り替えを上手に使い分けることがポイントになります。

使い分けですが、根元の部分のデジタルパーマがかかっていないところは強風で素早く乾かしましょう。弱風で乾かすと、髪の根元部分は密集しているため乾きにくく、時間がかかってしまいます。

反対に、髪の毛先部分はデジタルパーマがかかっているため、弱風で優しく乾かすと良いです。これを強風でやってしまうとカールがうまく固定されません。デジタルパーマを綺麗にスタイリングしやすくするには、髪の場所によりドライヤーの強風と弱風を使い分けることが重要です。

1-3.洗い流さないトリートメントを使う

洗い流さないトリートメントをドライヤーで髪を乾かす前に使用しましょう。デジタルパーマは、ドライヤーでしっかりと乾かすことで髪の濡れている時よりもカールがよく出ます。

ただし、乾かしすぎによって髪の水分がなくなりすぎてしまうと、パサついて見えてしまうことがあります。髪から水分がなくなって乾燥を防ぐために、洗い流さないトリートメントを事前につけてからドライヤーで乾かしましょう。

2.デジタルパーマの乾かし方(6つの手順)

デジタルパーマの乾かし方(手順)
ご自宅でデジタルパーマを綺麗に仕上げるには、美容師がオススメする髪の乾かし方の工程があります。大事な手順なので確認しながら乾かしてみてください。

①タオルドライをする

お風呂から上がって、髪が濡れている場合は優しくタオルドライしましょう。タオルドライは優しく乾かすことがポイントです。力任せに乾かすのではなく、タオルに髪をはさむようにして押さえながら水分を吸い取るようにしてください。反対に髪が乾いている状態の時にスタイリングをする場合は、髪を水やスプレーなどで軽く濡らしてましょう。

②洗い流さないトリートメントを塗布する

デジタルパーマがかかっているカール部分に、ドライヤーで乾かす前に洗い流さないトリートメントを塗布しましょう。つけた洗い流さないトリートメントが、ドライヤーの熱から髪を守ってくれ、パサつきも少なくなります。トリートメントを手でしっかりとのばし、カール部分になじむように、髪を握るようにして馴染ませていきましょう。

③髪の根元を乾かす

髪を乾かすには根元に毛が集中しているため毛先と比べても乾きにくいです。最初に根元から乾かしましょう。根元を乾かしていると毛先にドライヤーの風が当たるので自然に毛先はかわいていきます。なお、先に毛先から乾かしてしまうと、乾かしすぎになってしまいますので注意しましょう。

④根元を持ち上げ立ち上がりをつけていく

ドライヤーで根元から乾かして、髪の毛先が少し乾いたら、手の平に毛先をのせながら持ち上げるようにして、ドライヤーの風を弱めにし、横、斜め上から当てて乾かしていきましょう。理由は、髪を下して上から下に向けて乾かすとカールが伸びてしまい理想のカールがでにくくなるからです。

⑤クルクルと指へ巻きつけて乾かしていく

よりカール感を出していくには、髪を指でクルクルと巻き付けて乾かすと効果的です。カールが弱い部分やもっとカール感を出したい部分はクルクルと指で巻いて乾かしましょう。

特にデジタルパーマは髪が乾くタイミングでカールがつくため、指に髪を巻きつけた状態でドライヤーを当てて乾かしていくとカール感が出やすくなります。このように指でクルクルと髪を巻いて乾かした後に、さらに髪全体をもちあげるようにして乾かすと、よりふわっとしたボリュームのあるヘアスタイルになります。

⑥ワックスやジェルなどスタイリング剤をつける

ワックスやジェルタイプなど、お好みのスタイリング剤をつけましょう。ツヤやまとまりがもっとほしいと感じた時は、お好みでスタイリング剤を使用してください。

デジタルパーマをスタイリングする際は、なるべくワックスなどの水分料があまりないスタイリング剤をオススメしています。先に書きましたが、デジタルパーマは乾いているときにカールが出るタイプのパーマです。そのため、水分が少ないワックスの方がよりパーマのふんわり感がでやすいです。

3.デジタルパーマを長く持たせるためのお手入れ

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せっかく時間をかけて高いお金を出してデジタルパーマをかけたなら、キレイなカールを持続させたいですよね。ここではデジタルパーマを少しでも長く維持する方法のポイントをお伝えいたします。

3-1. かけた後の当日はシャンプーを控える

デジタルパーマを長く持たせるには、かけた日の当日は最も重要です。デジタルパーマをかけた当日は美容院でシャンプーをしてもパーマ液が残っているため、その日は家でのシャンプーを我慢して、どうしても洗いたい場合は次の日の朝に洗いましょう。施術後にシャンプーをしてしまうとカールがとれやすくなります。

できれば2~3日はシャンプーを控えるとパーマ液がしっかりと浸透して長持ちします。理由はパーマ液が髪にしっかりと定着するまでに48時間かかると言われています。また、当日は、形が崩れないように髪につぶさず気を付けて寝るようにしましょう。

2~3日をできる限り清潔に保つ方法として、ぬるいお湯(37~38度)のシャワーで汚れを軽く洗い流したり、コンディショナーを使って綺麗にするのは大丈夫です。デジタルパーマをかけた当日に美容院では、「今日はスタイリング剤はしなくていいです」と伝えると、家に帰ってシャンプーをしなくてもよくなります。

3-2. 専用のシャンプーやアミノ酸シャンプーを使用する

デジタルパーマをかけている間は、洗浄力の強い市販のシャンプーを使うと髪の状態がどんどん悪くなり、髪の中のタンパク質が外に出ていってしまいます。それと一緒に中のパーマ液もどんどん出ていってしまい、せっかくデジタルパーマで作ったカールが取れてしまいます。ですので、洗浄力が弱いシャンプーを選ぶ必要があります。今使っている市販のシャンプーが髪が傷むものであればすぐに変えましょう。

オススメは、パーマヘアー用シャンプーやアミノ酸系のシャンプーです。コラーゲンやヒアルロン酸などが含まれているものが好ましいです。

3-3. トリートメントは適度にする

デジタルパーマをかけた後は、トリートメントがしたくなると思いますが適度にしましょう。トリートメントをして、髪を補修したり、栄養を与えたりと考えている方も多いと思います。

しかし、必要以上にトリートメントをすると見た目や触った感じは良いですが、実は髪をだれさせてしまっているのです。せっかくあてたデジタルパーマを自分から落とそうとする行為になってしまいます。ですので、デジタルパーマをかけた後は、1週間は控え、その後もなるべく週に1回くらいにして、パサつきなどが気になった場合のみにしましょう。

どうしても気になるという方は、パーマ専用のトリートメントをご使用ください。

3-4. くしはしばらく使わない

デジタルパーマがかかっている時にブラシで髪をとかすとカールがとれてしまうケースがあります。ですので、しばらくブラッシングは控えるようにしましょう。特に目の細かいブラシでとかすのはNGです。ついつい髪のひっかかりをとるためにやってしまいがちですが、デジタルパーマがすぐに落ちてしまいますので気をつけましょう。どうしてもブラッシングがしたい場合は、手ぐしで軽く整えるくらいにしておきましょう。

4.まとめ

デジタルパーマの乾かし方のコツ!長く持たせるための4つのお手入れ方法
いかがでしたでしょうか?

今回は、デジタルパーマの正しい乾かし方と長持ちさせる方法についてご紹介しました。デジタルパーマは正しい乾かし方をすればカールがしっかりと出ますので、ポイントをおさえて乾かしていきましょう。

また、せっかく高いお金と時間を使ってかけたデジタルパーマなので長持ちさせたいですよね!日頃のケア方法によってずいぶん変わりますので、ダメージを抑えながらスタイルを楽しんでくださいね!

関連⇒ デジタルパーマと通常のパーマの違いって何?

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このコラムを書いた人

市岡 久

お客様に合わせた、デザイン、空間を提供出来るように心掛けています。美容を通して、お客様のハッピーと、世界平和を目指しています!
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